まちじゅうエヴァンゲリオン

UBE

2022.04.12

◆オリジナルコースター第1章 紹介◆

○シンジとそりのあるかたち(JR宇部新川駅前広場)
東京スカイツリーのデザイン監修も担当した澄川喜一氏による「そりのあるかたち」シリーズ初期の重要な作品。日本の伝統的な造形の美しさと技を現代彫刻に受け継いだすっきりとしたかたちが特徴です。


アスカ・マリと蟻の城(UBEビエンナーレ彫刻の丘)
「蟻の城」は向井良吉氏により1962年にときわ公園で現地制作され、ときわ公園の歴史を見つめてきた野外彫刻で、宇部市のシンボル的存在です。材料には工場の廃材が利用されています。宇部というまちの未来への思いが込められた作品です。


カヲルとキワ・ラ・ビーチ
干潮時に見られる幅2.0キロメートル、奥行き700メートルの日本有数の広大な砂洲は、歩いて渡ることができるほか、特に風のない日の潮溜まりでは、鏡のように周囲が映り込む幻想的な写真を撮ることができます。
遠浅の穏やかな海が続き、泳ぎやすく、潮干狩りの名所としても人気があり、潮干狩シーズンには、遠方から多くの観光客が訪れます。

レイと宇部湾岸道路(スカイロード)
全長約6㎞ある高架化された高規格道路で、テレビCMや映画のロケ地としても使われるスポットです。工場の夕景や夜景を眺めながらのドライブもおススメです。



初号機とときわ公園
常盤湖を中心とした面積約189ha(東京ドーム約40個分)、緑と花と彫刻に彩られた総合公園です。園内には、国内で初めて全園に生息環境展示を取り入れた「ときわ動物園」、プラントハンター西畠清順さん監修の「ときわミュージアム 世界を旅する植物館」、世界最古の歴史を有するUBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)の会場となる「UBEビエンナーレ彫刻の丘」、子ども時代を思い出すような懐かしい雰囲気のときわ遊園地など、魅力あふれる施設が勢揃いです。
また、広大な敷地内では、野鳥や四季折々の花々も楽しむことができます。

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